今回は Snipping Tool の応用編その 2 ということで、キャプチャ形式の変更を紹介します。
Snipping Tool を起動すると図 1 のウインドウが表示されますが、ここで図 1の赤丸で囲まれた [▼] の部分をクリックしてください。そうすると、図 2 のような表示が現れます。
図 1 Snipping Tool 起動画面
図 3 [ウィンドウの領域切り取り] でのキャプチャ
講座の中では図 2 に表示されている中から [四角形の領域切り取り] を使って図をキャプチャしましたが、ここではその他のキャプチャ形式を見ていきます。
まず、 [ウィンドウの領域切り取り] ですが、これを選択すると 図3 のように一つのウィンドウをそのままそっくりキャプチャすることができます。
図 3 [ウィンドウの領域切り取り] でのキャプチャ
次に、 [全画面領域切り取り] ですが、これを選択すると 図 4 のようにパソコンの画面に表示されている部分を全てキャプチャすることができます。
図 4 [全画面領域切り取り] でのキャプチャ
最後に、 [自由形式の領域切り取り] ですが、これを選択すると、キャプチャするときに画面全体が白く網掛けされてアイコンがハサミのマークになります。そして、ドラッグして描いた形に沿って図をキャプチャすることができます。
図 5 [自由形式の領域切り取り] でのキャプチャ
0 件のコメント:
コメントを投稿