2008年12月25日木曜日

Paint.NET “ その 20 最終回 ”

どうも、iotaです。

Paint.NET も最終回です。

最終回なのでいつもと違う感じで終わりたいと思います。


もうすぐ、一年も終わり新しい年を迎えようとしています。

皆さんは、もう年賀状とか書きました?

僕はまだ書いてないんですが、去年出せなかったので出したいなぁと思っています。

年賀状で写真を使おうと思っている人。Paint.NET で写真をちょこっと編集してはどうでしょうか?

まぁ、これと言って新しい機能の紹介ですが年賀状作成でも活躍してくれると思います。


さて、まったく画像処理の紹介なのに画像を載せずに終わろうとしているわけですが・・・許してください。



夏休みの前ぐらいから始まったこのシリーズも今回で最終回です。

いろいろ大変なこともありましたが、この記事を書きながら自分でもPaint.NET について勉強できました。

とてもいい機会を貰ったと思っています。

ありがとうございます!

2008年12月12日金曜日

iTunes~10.ビジュアライザ~

こんにちは、ke-yaです。

気づけば、10回目の記事ということで、今回は少し長めです。

再生中に視覚的に楽しむことが出来るビジュアライザを紹介したいと思います。

やり方は [表示] → [ビジュアライザを表示する] です。

ビジュアライザに種類があるので、その中からどれを表示するかも選ぶことが出来ます。
[表示] → [ビジュアライザ]

初期では、 『 iTunes Classic ビジュアライザ』 と 『 iTunes ビジュアライザ』 があります。

『 iTunes ビジュアライザ』は、iTunes 8 から加わったものです。

比較して見てみましょう。
左側が 『 iTunes Classic ビジュアライザ』 、右側が 『 iTunes ビジュアライザ』 です。

右側のほうが色が鮮やかで、花火がはじけているように見えます。

このような映像を見ながら音楽を楽しむことが出来ます。

しかし、ビジュアライザを表示している状態は結構重くなるので、他の作業をするときには表示しないようにしておいた方がいいでしょう。




また、ビジュアライザを追加することが出来て、私は、『 KASIMO Viewer 』 というものを入れています。

これは、歌詞を見ながら曲を聴くことが出来ます。

ただし、インターネットにつながっている状態でないと歌詞は表示されません。
また、歌詞がない曲もあると思いますので、ご注意ください。

それでは、早速追加の仕方を紹介したいと思います。

KASIMOhttp://www.kasimo.jp/)にアクセスします。

② [ PLUG-in ダウンロード ] をクリック

③利用規約に同意して、ダウンロードページへ

④ [ Win版 ダウンロード ] をクリックして、ダウンロードします。

⑤ダウンロードされたファイルを解凍し、 setup.exe を起動しセットアップを開始します。

⑥インストール完了の画面が出ると、インストール完了です。

操作方法は、ビジュアライザを『 KASIMO Viewer 』 にして、ビジュアライザを表示し、[ H ]キーを押すと、操作方法が出てきます。

主に使うと思うのは、 [ 歌詞スクロール上 ] と [ 歌詞スクロール下 ] です。


曲を聴きながら、ビジュアライザも楽しんでみて下さい♪


それでは~

2008年12月5日金曜日

iTunes~9.曲のプロパティ~

こんにちは、ke-yaです。

今回はそれぞれの曲の音量を変更出来たり、アートワークを加えたり出来る曲のプロパティについて紹介していきます。

プロパティの見方は簡単です。

どれか曲を選んで [ファイル] → [プロパティ]それか曲を [右クリック] → [プロパティ]

新しく出てくるボックスにその曲に関する情報が載っています。
この画面でその曲のサイズや種類、どこに保存されているかも知ることが出来ます。

オプションタブを開くと次のような画面になります。
この画面で、音量を調整することが出来ます。

また、 [アートワーク] のところでアルバムのジャケットなどの写真を入れることが出来ます。

アートワークを入れることで、iPodを使ってジャケットを選ぶということがよくCMなどで見ると思いますが、あれを出来るようになります。
(アートワークを増やさないといけませんけどね)


それでは~。

2008年12月4日木曜日

Paint.NET “その 19 3D 編 ステップ 3 ”

どうも、iota です。

今回も 3D 編ということで紹介していきます。

今回はこんなものを紹介したいと思います。

(完成例)

ちょっと今までの 3D とは違うんですけどなんか巨大な黒い玉が浮いてるように見えませんか?

これはまず元となる写真と二つの新規レイヤを追加して計三つのレイヤで構成されています。

二枚目の新規レイヤに円状の選択範囲を画面中央に作ります。
そしてそのレイヤにグラデーションという機能を使って色づけをします。

このときグラデーションの種類を「放射状」にします。

するとこのような状態になります。


これでもなかなかいい出来だと思うんですが、よりリアルな感じにするためにこの黒い玉に影をつけようと思います。

まず、三枚目(二枚の新規追加レイヤのうちのひとつ)を選択します。

そこに、楕円を玉の下に作ります。
そしてその楕円を黒色にペンキで塗りつぶします。

そして、最後にこのレイヤの不透明度をレイヤのオプションから下げることで影のようになります。

そして、最終的に完成したのが最初にも紹介したこれです。


まぁちょっと無理やり感がありますが Paint.NET ではこんなことをすることも可能です。

さて、次回は「Paint.NET “ その 20 最終回 ”」です。