みやぢです。
Firefox 連載 9 発目は『ツリー型タブ』です。
1.ツリー型タブとは
ツリー型タブ (Tree Style Tab) :: Firefox Add-ons
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5890
簡単に言うと、タブをツリー表示(※1)にするアドオンです。
タブごとの関連性が視覚的に分かるので、タブの把握がやりやすくなります。
2.ツリー型タブの使い方
ツリー型タブをインストールすると、ブラウザの左側にタブ縦置きでが表示されるようになります。
縦置きになるので、大量のタブがあっても見やすいです。
そして、これがツリー型タブの最大の利点なのですが、図 1 のように、タブがレベル分けされて表示されます。
この図のように、ツリー型タブを使用するとWikipedia のメインページから阿蘇山を開いてそこからカルデラと気温の項目を開き、さらにカルデラの項目からアメリカ合衆国を開いたというタブごとの関連性が一目でわかります。
また、その下のぱそブログのタブに『(4)』とありますが、これはそのタブから開いたタブが4つあることを表わしています。
このように、一つのタブから派生したタブをひとまとめにすることもできるので、大量のタブを開いてもすっきり表示させることができます。
是非このツリー型タブを使用し、効率よいブラウジングをしてください。
※1 ツリー表示:フォルダやファイルなどを階層で表示する表示法。
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