~注意この記事は2008年生協お勧め PC ( Hewlett-Packard 社製)を基準にしています~
こんにちは、きっしーです。
この記事では、毎回一つないし複数のキーを取り上げその効果や使い道について紹介していきます。
本日紹介するのは F3 キーです。
F3 キーは基本的に文字列を検索する機能を持ちます。
Vista ではドキュメント等を開いている時に F3 キーを押すとファイルを検索する事が出来ます。
基本的な使い方はスタートメニューの検索ボックスと同じです。
また、IE や firefox を使用している時に F3 キーを押すと現在表示している
ウェブページの文字列を検索する事ができます。
見た方が分かりやすいので実際にやってみましょう。
ウェブページを開きます(画面は firefox の物です)
このページの中から京都議定書に関する情報を仕入れたいのですが、文字ばかりで全部読むのは大変ですよね?
そんな時に使うのが F3 キーの検索機能です。
F3 キーを押します。
画面の下に検索ボックスが出てきました。
此処に検索したい文字列を入力すると自動的に画面が文字列のある場所へ移動します。
画面を見ると京都議定書の文字が緑でマーキングされているのがわかります。
もう一度 F3 キーを押すか、 Enter を押すと別の場所にある京都議定書の文字列を検索します。
Word や Excel にも同じような機能があるのですが、こちらは F3 キーではなく Ctrl + F で使用する事に注意して下さい。
レポートの資料を探している時文字ばかりのページに出会ったら F3 キーの機能を使ってみると良いかもしれません。
次回は F4 キーを紹介する予定です。それではまたお会いしましょう!
出典:Wikipedia-地球温暖化- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96 (アクセス日08/08/14)
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