2008年10月23日木曜日

Paint.NET “ その 15 その他の編 ”

どうも、iota です。

今回は、合成ではなく Paint.NET を使ってこんなこともできる、というのを紹介します。

今回はバナーの作成を紹介します。



その前にバナーって何?って思った人のためにちょっとだけバナーの紹介。

バナーは、ウェブサイトを紹介する役割を持つ画像アイコンの一種です。

簡単に言うとサイトの印のようなものです。


さてさて、本題のバナー作成に入っていきます。

まず、元となる画像を作ります。

基本的にそのサイトにあったものを使用すると一目でわかるので良いです。

ぱそブログなのでぱそぶーに手伝ってもらいます。

はじめに、画像を適度な大きさにしましょう。

このときバナーのサイズを考えながら大きさを変更しましょう。

こんな感じで。今回は頭だけ使わせていただきます。

で、これに文字を入れていくことで完成するわけです。

今回は「ぱそブログです。」という文字を入れます。

この時ですが、うまく文字が入らないときは「選択範囲の移動」というツールを使って選択範囲を広げてから文字を入れるとうまく入ります。

最後に保存時の注意ですが、普通に保存するとファイルの種類が「 png 」になります。
しかし、この「 png 」ではウェブにアップロードできないので保存するときにファイルの種類を「 jpg 」にすることをお勧めします。


さて、完成品はこちら。


あっ、ちなみに最後に黒い枠をつけています。枠をつけておかないと周りとの境界がわからなくなるので・・・。
枠は、ツールの四角形で作れます。

まぁ、今回作ったものは簡単なものなのでとてもいいものではありませんが、Paint.NET にはこんな使い方もあります。

作る機会があれば Paint.NET で使ってみてください。


次回は写真を使ったバナーづくりを紹介する、「Paint.NET “ その 16 続・その他の編 ”」です。

0 件のコメント: