こんにちは、きっしーです。
この記事では、毎回一つないし複数のキーを取り上げその効果や使い道について紹介していきます。
本日紹介するのは F9 キーと F10 キーです。
F9 キーと F10 キーを押すと半角文字と全角文字の切り替えが行えます。
半角文字は1バイト文字全角文字は2バイト文字の事ですが、半角は小さい文字全角は大きい文字と言う認識で問題ありません。
言葉で説明しても分かりづらいので実際に使ってみましょう。
ぱそぶろぐと入力します。
F9 キーを押すと、全角小文字のアルファベットに変換されます
更にもう一度押すと全角の大文字に変換されます。
更にもう一度押すと先頭の文字のみが大文字になり、残りが小文字になります。
もう一度押すと最初に戻りこのサイクルを繰り返します。
同じように F10 キーでも半角小文字に変換し、ボタンを押していく事で同様のサイクルで変わっていきます。
この機能を使うべき時は、英語のスペルを打つ時等です。先頭の文字だけを大文字にしてくれるのは中々便利なので知っておいて損はありません。
その他にも、 PC 上で数値を打ち込む時は基本的に半角文字が原則なので、その事も覚えておいても良いかもしれません。
次回は F11 キーを紹介します。それではまたお会いしましょう!!
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