2008年10月6日月曜日

F6キーとF7キー

こんにちは、きっしーです。

この記事では、毎回一つないし複数のキーを取り上げその効果や使い道について紹介していきます。

本日紹介するのは F6 キーと F7 キーです。

F6 キーは入力した文字をひらがなに、F7 キーは入力した文字をカタカナに変換します。
商品名やカタカナ語を入力する時は space キーだと、上手く変換できない事が多いので F6 キー F7 キーを活用すると良いかもしれません。

F7 キーにはそれ以外にも Word や Excel での校閲の機能を持っています。

レポートを印刷してみたら、誤字脱字があった!なんて事は良くありますよね。
校閲機能を使うと、 Word が自動的誤字脱字を検索し修正をしてくれます。
試しに前期で作ったレポートに校閲をかけてみます。

F7 キーを押します
自動で校閲がはじまり、ぱそぶーが引っ掛かりましたね。


これは、人(?)名なので、辞書には載っていませんが誤りではありません。

これは無視を押し、検索を続けますが、ぱそぶー以外は引っ掛かりませんでした。

この機能は英語のスペルも修正してくれるので、うろ覚えで英単語を書いた時にも安心です。
レポートの最後の仕上げとして行えば教授から誤字脱字を指摘される事もぐっと減るでしょう!

次回は F8 キーを紹介します。それではまたお会いしましょう!

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